博多きりえ – 小西一珠喜

博多きりえ 小西一珠喜

「博多きりえ」は、きり絵師である小西一珠喜(こにし かずよし)が考え出したオリジナルのものです。博多には古くから伝わる博多人形や博多織という伝統的工芸品がありますが、新しい工芸品として博多きりえがこの博多の地に生まれました。

小西一珠喜は、1958年生まれ、長崎県五島列島小値賀島出身です。2002年に博多祇園山笠を見て、大きな衝撃を受け、実家が火事で全焼したことを機に切り絵づくりを本格的に開始しました。櫛田神社近くに活動拠点を移し、山笠だけでなく博多の文化を切り絵で表現し、数多くの作品を制作しました。

小西一珠喜は、2018年に永眠しました。「世界一愛されるきり絵師になること」という夢は今でも生きています。多くの方に、博多きりえの作品を見ていただきたくことを願っております。

事業の概要

事業の種類: きり絵
名前: 小西一珠喜
プロフィール:
1958年4月  長崎県五島列島小値賀島に生まれる
1974年8月  きり絵にて「竹馬」を制作する
1978年4月  福岡を永住の地とする
2001年12月  実家が火事になり全焼したにも関わらず、自身の制作した「ゆかた」のきり絵が奇跡的に残り、それが転機となり、きり絵の創作活動に本腰を入れる。
2002年  博多祇園山笠のきり絵が新聞に掲載
2003年  「博多祗園山笠 きり絵」画集の出版
2005年~2006年  NHK山笠番組で山笠きり絵が採用される
2007年  アクロス福岡にて個展
2008年  ニューヨーク国連国際学校・夏祭りで展示会及びワークショップを行う
2010年  博多駅新幹線コンコース内に展示
2011年  博多リバレイン入り口に巨大きり絵アート展示
2012年  フィラデルフィア日本語学校総会にきり絵講師で招待
2013年  日本郵政発売の「黒田官兵衛」の切手付き絵入りはがき5枚セットに、きり絵が採用される
2014年  日本郵政発売の「博多祇園山笠」の記念切手シートにきり絵が採用される
2015年  はかた伝統工芸館で、自身の7年ぶりの個展開催
2016年  はかた伝統工芸館で第2回目の個展開催
2017年  はかた伝統工芸館で題3回目の個展開催
2017年  「博多龍神と子供達」巨大きり絵制作を監修  ※作品は、「博多区役所」に寄贈
2018年  小西一珠喜 永眠