下関の郷土玩具、ふく笛を40年ぶりに復活させた、当会員の垣内ひさ子の紹介記事が、2020年11月28日(土)の朝日新聞に掲載されました。

ふく笛は、伝説の博多人形師小島与一に弟子入りした垣内敬一によって作られ、一度途絶えましたが、このたび、長女である垣内ひさ子が制作し、下関の亀山八幡宮へ奉納しました。

11月29日(日)には、亀山八幡宮でのいいふくの日イベントで販売や絵付け体験もできますので是非お越しください。

はかた国際工芸協会